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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員石月昭二君) いわゆる協同一貫輸送方式たとえば鉄道海運の持つ大量性低廉性というような特性と自動車の持つ機動性便宜性というような、お互いにいいところだけを結合いたしました輸送方式、これを私ども、自動車鉄道の幸福なる結婚であるとか協同一貫輸送とかという言葉で言っておりますけれども、この式の輸送方式は従来からずっと研究されておりまして、御承知のように、鉄道自動車につきましては、フレートライナー

石月昭二

1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号

桑名義治君 いずれにしましても、いまから先は総合交通体系というものを確立しながら、国鉄の置かれている立場、あるいはまた全体の流れ、こういうものをある程度想定をしていかなきゃならぬし、協同一貫輸送方式というものもやはりもう少し積極的に取り組んで、実のある結論を出していくべきであろう、こういうふうに考えるわけでございます。  

桑名義治

1973-06-18 第71回国会 参議院 本会議 第21号

承知のように、貨物輸送におきましては、流通革新が進行しておりまして、一般の物資につきましては、複数の交通機関の長所を適切に組み合わせた協同一貫輸送方式また大量定型貨物につきましては、物資別専用輸送方式が普及しつつあるのでありまして、その方向に誘導していくことは、貨物輸送体系効率化の観点からも必要であり、今後ともその推進につとめてまいりたいと考えております。  

新谷寅三郎

1969-05-08 第61回国会 参議院 運輸委員会 第18号

それからもう一つ、試案の中で、「貨物については、全国にわたるフレートライナー網の整備、物資別適合輸送方式の促進、他輸送手段との協同一貫輸送方式推進」をはかれということがある。これはおおむね大綱的には理解できます。いままで何回も説明されましたからね。そこで問題なのは、一体どれをポジションにするのか。国鉄を基調としてこの一貫体制をつくろうというのか。

森中守義

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